【ネガティブ思考Ⅱ】
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前回のネガティブ思考Ⅰでは、五感を刺激して「感じる」を意識してみる事でネガティブ思考を止める事について書きました。
今回は全然行動できないほどネガティブ思考に振り回され、落ち込んでしまった時私がやってみたことをご紹介します。
それは、ひたすら寝る、寝る、寝る。
眠れるって素晴らしい事なので、落ち込んでいても眠れる時は寝ましょう。
寝る時に「楽しい夢をみる」と宣言して眠りについてくださいね。
寝る事もできない時、もうどうしていいのかわからない、ただただ不安ばかりが襲ってくる、そんな時は「ありがとう」の言葉を言うのがオススメです。
不安や心配というネガティブ思考を止める為の「ありがとう」の言葉なので、感情を込めなくても大丈夫。
「ありがとう」をいう理由がなくてもいいのです。
5分でも、10分でも思考が止まればOK、できれば一日に1000回の「ありがとう」を目指してみるといいです。
「ありがとう」の言葉を言いながら、1000回数えなくてはならないので、自然と思考は止まります。
寝てる間も「ありがとう」の言葉を言ってる間もその間はネガティブ思考は止まっています。
お休みするって思った以上に重要な事です。
思考もお休みしましょう。
一日6万から8万回浮かんでは消える思考。
わくわくドキドキする楽しい思考ならいいけれど、ネガティブで辛い思考なら、止めましょう。
思考が止まってる間は、マイナスエリアではなく、ゼロ地点にいます。
これを繰り返してやっていくとネガティブ地点からゼロ地点にいく速度が速くなり、「それってまだ起きていない事だよね~」なんて、自分に声かけができるようになります。
「ありがとう」の言葉に効果についてはホームページのブログ、子育てを振り返る③を読んでみてください。