講演回数800回以上。ひきこもり、リストカット、摂食障害、発達障害、不登校、認知症、家族支援の専門家

リストカット、摂食障害、、娘との体験記(全5回)

土佐みやえプロフィール

土佐みやえ(土佐実也恵)

家庭内傾聴ファシリテーター

専門は、ひきこもり、リストカット、摂食障害、発達障害、不登校、認知症、そこに関わる家族支援など。
MT
ねっとわーく代表。

1959年2月生まれ、夫、娘2人、息子、孫2人、ねこ2匹。千葉県印西市在住。

ごくごく平凡な主婦生活を送っていたが、長女が高校2年の時摂食障害になり、次女は小学校5,6年でいじめにあい、地元の中学には行けない状況になり、私立に通うが、不登校、そして、ひきこもり、さらに、リストカットをしていることが発覚。

藁をもすがる思いで関連する本を読みまくり色々な講座にも通う中で、「聴く」ことの重要さに気がつく。目に見える行動、耳で聞こえる言葉に振り回されるのではなく、その人の本音、心の声を「聴いていく」ことがその人の「生きる力」になっていく。その生きる力を引き出すには、<家庭内が思いのままに自分を語れる場にしていく>ことが重要だとの思いから、「家庭内傾聴」というメソッドを産み出し、各地で家庭内傾聴講座を開催している。

家庭の中で家族がお互いに話を聴いていく事が「家庭内傾聴」のはじまりではあったが、今では家族という枠にとらわれず、自分にとっての大切な人の話を聴く「話の聴き方」として「家庭内傾聴」が広まり、自治体や福祉関係団体、教育関係団体など、さまざまな団体から依頼を受けるようになる。

「聴く」からはじまるコミュニケーションで、一方通行の会話から信頼関係に基づく『対話』を家族や自分の大切な人と実施してもらいたいと、自身の体験談を交えながらの講演会、講座は年間約80回以上、通算でも800回を超えた。安心安全な場づくりや交流の場も大事にし、「不登校、ひきこもり家族会」や「発達障害親の会」を主催。2008年、MTねっとわーく設立。「NHKおはよう日本」出演。

 

主なメディア出演

  • NHK「おはよう日本」出演
  • インターネットラジオ「和音&こどもど真ん中プロジェクト」出演

2006年11月11日、NHK「おはよう日本」で傾聴をテーマとした特集で10分ほどご紹介頂きました。

 

摂食障害、リストカット、、、娘との体験記(全5回)

二人の娘との関わりを中心とした体験記をまとめました。

こちらからご覧ください。

 

また、下記は長女が摂食障害(拒食症)を患った時の当事者目線での体験記です。

拒食症少女が、二児の母になるまで 〜第1話〜

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