家庭内傾聴とは
家庭内傾聴ってなぁに?
「家庭の中で家族がお互いに話を聴いていく」
これが家庭内傾聴の基本です。
当初は、家庭を中心とした傾聴を軸に活動をしておりましたが、沢山のご縁と出会い、活動が広がった現在では、家族という枠にとらわれず、自分にとっての大切な人の話を聴く「話の聴き方」を家庭内傾聴と呼んでいます。
大切な人が悩み葛藤する姿を見ると、心配や不安が先にたってしまい、
ついついアドバイスしてしまう経験ありませんか?
「〇〇してみれば?」
「〇〇すればいいじゃない」なんて言葉言ってしまいますね。
アドバイスした方は、話を聴いてあげた上に、適切なアドバイスまでしてあげられたことに満足します。
世間話のような会話ならばそれでも良いのだと思います。
しかし、相手が悩みを抱えていた場合アドバイスが必要なのではなく、ただただ話を聴いて欲しいだけなのです。
ただただ話を聴いて欲しい話し手と、自分の大切な人が困っていると、どうにかしてあげたいの思いから、自分の経験や成功体験をアドバイスという形で伝えてしまう聴き手。
話し手と聴き手の間にギャップが生じてしまいます。
このギャップが「話を聴いてくれない」「全然分ってくれない」という言葉につながるのです。
その上、人にはそれぞれ「聴く癖」があります。
この「聴く癖」がさらに話し手と聴き手のギャップを広げてしまいます。
「家庭内傾聴講座」では、ご参加いただいた方に話し手聴き手に分かれてロールプレーを行います。
はじめ話し手だった参加者の方が、今度は聴き手になって、話を聴いていきます。
話し手と聴き手の両方を経験することで、話し手、聴き手の気持ちを体感し、同時に自分の「聴く癖」にも気がつきます。
自分の大切な人と信頼を築きたい方、依存のないお互いを尊重し合える健全な関係を確立したい方に必須の「話の聴き方」が「家庭内傾聴」です。