【言える化を目指そう】
『言える化』は、ガリガリ君で有名な赤城乳業の社風で、年齢や肩書きに関係なく、社員が自由闊達にものが『言える』事。
赤城乳業は、風通しがよく、オープンでフランク、フラットな関係をとても大切にしている会社。
それを赤城乳業の社長は『言える化』と呼んでいる。
『言える化』は社長が生み出した独自の言葉。
『言える化』を実現するには、一人ひとりの可能性を信じ、それぞれの考え方や意見をリスペクトする気持ちがなければ、『言える化』という土壌を育む事はできないと思う。
と、同時に相手の意見に耳を傾ける『聴ける化』があってこそ、『言える化』は成立するのだと思う。
『聴ける化』があって、はじめて『言える化』が実現するのです。
家庭の中で『言える化』を実現させるには、経験豊かな年長者である親自身が『聴ける化』をしていくことが重要だと思う。
『聴ける化』ができているか親自身が自問自答してほしい。
『聴ける化』があって、はじめて『言える化』が実現する。
これが逆では、なにも変わっていかない。
時間はかかっても、親である私達が『聴ける化』を実現していきましょう。
毎月第４土曜日１３：００～１４：００
『ＺＯＯＭで家庭内傾聴講座』
参加費 無料
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