「お子さんと心通わせたいママ」のお話会
WRITER
子どもの反抗期に悩まされたママのゆみちゃん
発達障害の子どもを大学生&画家に育てたママのみほちゃん
不登校・ひきこもりの子どもを社会に繋げたママのとさちゃん
3人でそれぞれの葛藤・試行錯誤の日々をお話します。
「お子さんとの心の通った会話」ができる『家庭内傾聴』の
実例もご紹介します。
【日時】10月31日(日)10:00~12:00
【方法】ZOOM
【参加費】 3,000円
【申し込み】hereandnowm@yahoo.co.jp
※家庭内傾聴ってなぁに?
家庭の中で家族が今困っている家族の話を聴いていく、
話の聴き方が『家庭内傾聴』です。
大切な人が悩み葛藤する姿を見ると、
心配や不安が先にたってしまい、
ついついアドバイスしてしまう経験ありませんか?
「〇〇してみれば?」
「〇〇すればいいじゃない」
なんて言葉言ってしまいますね。
アドバイスした方は、話を聴いてあげた上に、
適切なアドバイスまでしてあげられたことに満足します。
世間話のような会話ならばそれでも良いのだと思います。
しかし、
相手が悩みを抱えていた場合アドバイスが必要なのではなく、
ただただ話を聴いて欲しいだけなのです。
ただただ話を聴いて欲しい話し手と、
自分の大切な人が困っていると、
どうにかしてあげたいの思いから、
自分の経験や成功体験をアドバイスという形で
伝えてしまう聴き手。
話し手と聴き手の間にギャップが生じてしまいます。
このギャップが
「話を聴いてくれない」
「全然分ってくれない」
という言葉につながるのです。
その上、人にはそれぞれ「聴く癖」があります。
この「聴く癖」がさらに話し手と聴き手のギャップを
広げてしまいます。
『家庭内傾聴』は、自分の聴き癖に気がつき、
徹底的に相手に寄り添い、
トコトン話を聴く
話の聴き方です。